Vol.2-1 仏説阿弥陀経 「第一楽章/極楽荘厳の部」
Sukhāvatīvyūha/Amitâbha Sutra
A land of beauty and happiness
幸せにあふれる美しき国
唱経、作曲、編曲、プログラミング、ミキシング、撮影、編集/柳澤瞳生
英訳/西本祥生
(この阿弥陀経の折本は全体の1/2ほどで、全編はこの写真の2倍ほどの長さです) 阿弥陀経/極楽荘厳の部 全体の1/2ほどの作曲が完了した。 Drums、Bass、Piano、リズム形式、Strings、Horn Section、Vo(唱経)等のレコーディングも完了。 246小節で第1楽章(上巻/極楽荘厳の部)として一区切りをする。 |
通常の曲創りの場合は8小節24段の五線紙がを使用するが 4小節12段の五線紙を使用。 譜面を書くこの作業が私の場合の「写経」と云う事になる。 |
2500年の時を経て、私の目の前に今こうしてある事に釈尊の偉大さを感じてならない。 祇園精舎で弟子たちに聞かせた話を その2500年後に私がレコーディングする事など、釈尊はお見通しなのだ。 そしてそれは私が釈尊を感じていると云う事に他ならない。 |